新次元の叡智 その5

ゲリー・ボーネル氏の
「ビュイック・ドライバー 新次元の叡智」を読みました。

これから幸せに生きていくために役立つ内容を
ポイントで記載します。

過去記事「新次元の叡智 その4」からの続きです。

太文字は書籍の引用、
(コメント)は私的意見です。

アルコール依存症患者たちの遺伝子構造内にある特殊な形質は、
彼らという存在の中に、ある「雰囲気」を創造する。
そしてその雰囲気は、激しい虚しさとして体験される。

このタイプの虚しさは、きわめて拡散的で、肉体にも感情体にも、
知性体にも霊体にも影響を及ぼすことになる。

体験された虚しさは、「不足している」という雰囲気を創造し、
それが劣等のフィーリングをもたらすことになる。
そしてそれが、個人を、
完全ではないというフィーリングとともに、
寒々とした孤独な状態へと追いやることになる。

依存的行動パターンのすべてが、
体のどれかの中で感じられている虚空を満たそうとする試み、
つまり完全性を達成しようとする試みなのだよ。

そして、虚しさのフィーリングは、
必ずしも遺伝子構造の結果であるとは限らない。

食欲異常や性的障害、病的執念、行動的破壊性などの
多くの依存症が、感情体や知性体の中で発生する。
虚しさは三つの体のどれからも発生しうるものなんだね。

(虚しさの体験により、不足を創造し劣等の感情をもたらす。
 虚空を満たそう、完全性を達成しようとする試みから、
 依存的行動が発生する。)

霊体ばかりでなく、どんな体も、病気を作りはしない。
病気は、特定の体が体験している虚空。
すなわち、エネルギーの流れが途絶えていることの結果なんだ。

言い換えるなら、特定の体の、
完全な状態になろうとする欲求、
エネルギーを滑らかに流そうとする欲求なのだよ。

現代医学にできることは、物質レベルの治療を施すことにより、
病気が真に癒やされるまでの間、
体を生かしておくことでしかない。

それは単に病気を隠すことにすぎず、決して癒やすことではない。
症状は治まっても、病気は持続する。

もしも肉体、感情体、知性体、あるいは霊体の中のどこかで、
生命力の流れが途絶していたとしたら、
その虚空、あるいは障害は、
体の内側から取り除かれなくてはならない。

(病気はエネルギーの流れが途絶えているということ。
 エネルギーを滑らかに流そうとする欲求であるということ。
 現代医学は症状を治せても病気は治せない。
 病気となる虚空、障害は、
 体の内側から取り除かなくてはならない。)

虚空って、どんなふうに感じられるの?

それは、人間というシステムの中で、
激しい失望、あるいは絶望として体験される。
あらゆる致命的な病気が、虚空、
すなわち圧倒的な絶望のフィーリングから成長する。

虚空はどうしたら癒やすことができるの?

私は今、君がこうやって私と言葉を交わしながら、
完璧に「現在」にいることを知っている。
それで今、君はどう感じているのかな?

幸せかな?

だろう?
完全に「今」の瞬間の中にいる。
幸せへの道が、今、漏らされた。

ほとんどの人間は、日常の中で、
現在の中にいようすることにあまり意欲的ではない。
その結果、彼らの大多数は、まさしく不幸せに生きている。

(「今」の瞬間こそが、幸せを感じることができる。)

新次元の叡智

霊体は、その内側に、
あらゆる状況を変化させる能力を宿している。
それこそが、癒やしを行うものなのだよ。

ほぼ常に虚空を体験している体が、肉体なんだよね。
肉体はまた、残念なことに、
救済は外側の何かによってなされていると
教えられてきた体でもある。

それでもその肉体は、深いところでは、
それ自身が外側からは癒やされないことを知っている。

だから、致命的な病気にかかった肉体は、
ほかの体のその虚空、つまり病気から守るべく、
死ぬことを選択する。

標準的な人間にとって、
自分の欠点を認めることは屈辱的なことなんだね。

人間たちは、彼らの病気を自分の不手際、
あるいは外側の神による仕置として見ていて、
その見方を通じて、病気を悪化させてさえいる。

もしも人間たちが、
「神は内側に存在する無限の源で、
果てしなくわき出る泉のようなものであり、
その水には、生命を永遠に体験するために必要なものが
すべて含まれている」
と教えられてきたとしたら、
彼らにとって病気は、
記憶の中にしか存在しないものになっていたはずだ。

(霊体こそが、癒やしを行うもの。
 肉体が常に虚空を体験している。
 外側から癒やされないことを知っていても、
 外側から救済されると教えられてきた。

 神は内側に存在する無限の源と教えられていたら、
 病気は存在しないものとなっていたはず。)

個人が内側に入っていき、
自身の「神の自己」または「源」に、
健康と理解の光で満たしてくれるよう願い出たならば、

そのときには恩寵のマントが、霊体から知性体へ、
つづいて感情体を通じて肉体へと移動することになる。

その結果、肉体は
「神の恩寵」に包まれた「無選択」の状態になり、
虚空あるいは障害をもはや体験しなくなる。

完全性が実現し、そのときその体は生まれ変わっている、
つまり、新しい命を与えられている。

(自身の「神の自己」に願えば、虚空、障害は体験しなくなる。)

内なる「神の自己」がもたらす真実を
誰もが知るようになったとしたら、
人々の代わりに外側の神と語る「教会」が必要とされる理由など、
どこにも存在しなくなる。

知性はときおり、
ハートが知覚することを理解できないことがある。
しかし、我々が自分の「神の自己」を知るのは、
ハートを通してなのだよ。

自転車の乗り方。
僕はそれをハートで知っている。
それについて僕は考える必要がない。
ただ乗って、走らせるだけ。
それから、絵の描き方もハートで知っている。
誰に教わったことがない。
ただ描くだけ。
それから、そうだ、自分の部屋もハートで知っている。
真っ暗なときでも、何にもぶつからないで歩き回れるし。

君という存在の中心部には、
君の「究極的な自己の意識」が存在している。

この意識は、
君という存在の「観察者」であり、真実を常に知っている。

なぜかというと、それ自身が真実だから。
私の言うハートとは、この究極的な自己の意識のこと。

この観察者が君の人間体験の一部となるべく招かれたとき、
それは「天才」と呼ばれる。
天才とは、真の自分自身であること。

一瞬一瞬を充分に生きることと、
善悪の固定観念を捨て去ることによって。
そのときから君は、君自身の真の目的に従って生きはじめる。

(ハートとは、「究極的な自己の意識」。
 この意識は真実を知っており、
 この意識が人間体験の一部として招かれると
 「天才」と呼ばれる。)

「新次元の叡智 その6」へ続く

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新次元の叡智 その2

ゲリー・ボーネル氏の
「ビュイック・ドライバー 新次元の叡智」を読みました。

これから幸せに生きていくために役立つ内容を
ポイントで記載します。

過去記事「新次元の叡智 その1」からの続きです。

ゲリー・ボーネル-新次元の叡智

太文字は書籍の引用、
(コメント)は私的意見です。

君の一部である君の知性体は、君の地球上での旅の出来事を
分類する責任を負っていて、すべてを直線的、時系列的に認識する。

それは、そうすることによって、日々の現実の中で、
一つひとつの出来事同士がどう関わっているかを、
君が理解するのを可能にする。

それに対して、君の感情体は、別の観点から物事を見ている。
それは時間を認識していなくて、
出来事同士を実質的刺激と空間の観点から関連づけるんだ。

時間は知性の産物で、空間は感情の現れ。
空間は、その表出を感覚すなわちフィーリングに依存している。

知性体と感情体は、一緒になって君の心を創造していて、
そのために君の心は、時間と空間の双方を認識している。

知性体と感情体が協調して働かなくなったら、
君は機能不全に陥ることになる。

そのとき君は、
自分の旅の出来事に意義を与えられなくなってしまう。

(地球上へ旅に来ているという認識が正しいのでしょう。

 時間は知性の産物であり、
 実際には存在していないというのが正しいのでしょうか。

 フィーリング(感情)が
 目の前の空間を創り出しているということですかね。)

体というものは一つのもので出来ているわけじゃない。
君の知性体の中には、いくつもの思考があるし、
感情体の中にもいくつもの感情がある。

それで、君のそのいくつもの思考と、
いくつもの感情が力を合わせて、君の心を作り上げているのだよ。
そしてその心は、肉体を通じて、言葉や行動として表現されている。

君らの学校だって、体だと言っていい。
何人もの生徒が集まって、その体を作り上げているんだね。

そしてその体の特徴は、
生徒たち全員の総合的な言動を通じて表現されている。

これは、あらゆる体について言えることなんだ。

たとえば、もしも君が、嫉妬や貪欲といった
破壊的な思考パターンを持っていたとして、
それを取り除いたとしたら、
そのときから君の知性体は以前とは違う特徴を示すようになり、
その結果として人生までもが確実に変化することになる。

そのときから君の心は、
自分の嫉妬や貪欲をチェックするために用いてきたエネルギーを、
自分が本当にほしがっているものを
創造するために利用できるわけだからね。

(自分にとって不要なものをいかに切り捨てることが出来るのかが
 重要なのでしょう。
 無駄なエネルギーを開放すれば、
 自然とよい方向へ向かうのでしょう。)

「新次元の叡智 その3」へ続く

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自分のコントロールできないことは手放す

人間は、長時間ストレスを感じていると生産性が落ちます。

生産性が落ちた状態では、望む成果を実現することは難しいです。

そして、人間は、

「今回の契約を断られたらどうしよう」
「円高が進んで、減益が加速したら…」
「部下の気持ちが離れてしまったらどうしよう」

など、自分自身がコントロールできないことに対して
心配したり、不安になったり、悩んだりして、ストレスを感じている場合が多いです。

今日一日、何かに対して不安に感じたり、悩んだりすれば、

これは、私がコントロールできることであろうか?

と自問して、コントロールできないこととわかれば、

「コントロールできないことにエネルギーを注いでも、状況を変えることはできない。
 現状を今以上、さらにもっと良くするためには、今、何ができるかな?」

と再度自問して、思いついたことをすぐに実践しましょう。

この時、実際に声に出して自問すると、より効果的です。

そうすれば、コントロールできないことに対して、
ストレスを感じる時間が飛躍的に減り、生産性が高まります。

不安や心配事が出て来たら、確認してみて下さい。

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自分のコントロールできないことは手放す