認められない?

前記事「認められたい?」の続きです。
認めて欲しいのに認めてもらえないことで、
不満やストレスが発生することを書きました。

もし、誰からも認めてもらえることなんてあり得ないと考えたら、
どうなるでしょうか。

人間、人それぞれ個性があり、
考え方、生まれ育った環境、価値観など違います。

誰一人として同じ人はいません。
過去記事で何度も書いています。

だとしたら、人それぞれ価値観が違うのだから、
認めてくれる人は誰もいないのが当たり前、
認めてもらえるはずがないと考えたら、どうなりますか?

前回の例で書くと、
会社で一生懸命に仕事をしても、
上司は自分のことを認めてくれないのは当たり前、

役職の人が、部下に対して指示を出しても、
誰も指示通りに動かないのは当たり前、
と考えたら、ちょっとは楽になりませんか。

認めて欲しいのに認めてもらえないことで悩みやストレスを抱えているのなら、
最初から誰も認めてくれる人なんていないと考えたら、
これはこれでスッキリしますよね。

最初から認めてくれない前提でいれば、
認めてもらおうという発想にもならず、認めてくれないことが肯定となります。

但し、自分を認めてくれる人は全く誰もいない、
だけで終わらせてしまうと、片手落ちです。

何故なら、仕事を一生懸命やっても、何をやっても誰も認めてくれないのなら、
全くやらなくても結果同じではないかと考えてしまう可能性があります。

ある意味、開き直り状態ですね。

これでは自分のストレスは減るかもしれませんが、
本当の解決にはなっていません。

重要なことは、何故、それをやっているのかということです。

「その意図は?」の記事に続きます。

認められない?

[承認欲求] ブログ村キーワード

認められたい?

あなたは、周りの人から認められたいと思っていますか?

たぶん多くの人が認められたいと思っているのではないでしょうか。

認められたいということは、言い換えると承認欲求となります。
マズローの人間の基本的欲求の4番目にあたります。

では何故、多くの人が認めてもらいたいと思うのでしょうか?

それは、人間が赤ちゃんとして生まれることに起因していると考えられます。

人間は生まれた瞬間、全く一人では生きていくことが出来ません。

必ず、誰かに手をかけてもらわないと生きられないのです。

ということは、赤ちゃんである自分の存在を
周りの人から認めてもらわないと死を意味することになります。

このような背景から、認めてもらいたいという思いが来ているのだと思います。

認められたい?

自分で生きていくことが出来ない赤ちゃんの場合は、十分納得がいきます。

小さい頃も、「ママ見て、こんなの作ったの、凄いでしょ!」と
親に対して認められたいと思いながら育ちます。

問題は、自分で生きていけるだけの年齢に達した人、
簡単に言えば、大人の認められたいという思いです。

これがなかなかの曲者で、色々と問題を引き起こしやすいです。

一般的に承認欲求と言えば、
周りの人から自分を認めて欲しいという思いですが、
中には自分で自分を認めることが出来ない自己承認に問題がある人もいます。

自分を認めて欲しいのに周りの人から認めてもらえない、
自分で自分のことを認めることが出来ないという
承認欲求に対する不満で、悩みやストレスを抱えている人が多いです。

例えば、
会社で一生懸命に仕事をしているのに、上司は自分のことを認めてくれない、
役職の人が、自分の部下に向かって指示を出しているのに、
誰も指示通りに動いてくれない、
などなど、悩みやストレスになっていませんか。

夫婦間、親子間も含め、
ほぼ全ての人間関係に影響があるのではないでしょうか。

きっと思い当たる節がありますよね。

「認められない?」の記事に続きます。

[認める] ブログ村キーワード

自分のコントロールできないことは手放す

人間は、長時間ストレスを感じていると生産性が落ちます。

生産性が落ちた状態では、望む成果を実現することは難しいです。

そして、人間は、

「今回の契約を断られたらどうしよう」
「円高が進んで、減益が加速したら…」
「部下の気持ちが離れてしまったらどうしよう」

など、自分自身がコントロールできないことに対して
心配したり、不安になったり、悩んだりして、ストレスを感じている場合が多いです。

今日一日、何かに対して不安に感じたり、悩んだりすれば、

これは、私がコントロールできることであろうか?

と自問して、コントロールできないこととわかれば、

「コントロールできないことにエネルギーを注いでも、状況を変えることはできない。
 現状を今以上、さらにもっと良くするためには、今、何ができるかな?」

と再度自問して、思いついたことをすぐに実践しましょう。

この時、実際に声に出して自問すると、より効果的です。

そうすれば、コントロールできないことに対して、
ストレスを感じる時間が飛躍的に減り、生産性が高まります。

不安や心配事が出て来たら、確認してみて下さい。

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自分のコントロールできないことは手放す